大竹タツヤ

大竹タツヤ

アロハ!
この度、ハワイ北海道人会(Hokkaido Club Hawaii) の会長を拝命させて頂きました大竹達也です。ハワイには30年程在住しており、当地ではタツヤと呼ばれております皆さまも、タツヤ、タツヤさん、たっちゃん、たっつあん、たっちん、などなど気軽にお声掛け下さいませ。(笑)
出身は道東の北見市です。
簡単に自己紹介させて頂きますと、1967年の羊年生まれ、高校は地元の北見北斗高校、その後、大きな夢を描いて上京、日本大学に進学しました。社会人は大都会の東京のど真ん中でスタート、後、26歳の時(1994年)に海外転勤、ハワイに縁があり、かれこれ30年近くホノルルに住んでおります。妻と娘2人に支えられております。

ハワイと日本の架け橋となれる様に、様々なシーンでお役に立たせて頂きたく存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
マハロ!

菊地康男

菊地康男

菊地康男 北海道札幌市東区苗穂町誕生

「東方の光・MOA」は自然食運動・自然農法活動、芸術活動(いけこみ活動・美術館活動)、岡田式健康法による健康改善活動推進です。
私はこの団体に入会。日本では箱根・熱海・京都で研修を受け、札幌、旭川、余市で働きました。1973年8月から海外に派遣され、ハワイではオアフ島、ハワイ島、カワイ島、マウイ島に派遣されました。MOA活動を対社会に推進していくには資格が必要との認識で、武者小路千家官休庵から盆手前インストラクター、MOA山月光輪花インストラクター岡田式健康法のインストラクターの資格を授与されました。

さらに、MOAの思想哲学を他の国に伝える取り組みに従事し、ロスアンゼルス、サンフランシスコ、フレスノで活動。1992年はインドのバンガロールでMOA拠点の立ち上げに従事。「新しい医学の創成」が21世紀には必要との認識で、全島の医師・看護師20名を発掘し、医療関係者の人々に協力して頂きました。MOAは国宝を含む3000点の美術品をMOA美術館(熱海市)で展示、経営しています。箱根にある神仙郷は2021年国の名勝に指定されています。私は現在、北海道人会の会員となり道人会主催のイベント活動や他の県人会、団体のイベント活動に参加しています。

今年になって、小板橋会長の辞任を受けて新会長に大竹達也さんが就任。私は副会長になり、道人会の活動を陰から支えていくことになりました。

我孫子シンジ

池田浩

2023年度の会計を担当することになりました池田浩です。
生まれは現在の札幌市中央区、そのあと小学校4年までは手稲区(当時は札幌郡手稲町)に居住。小学生の頃は、旭川や伊達紋別、留萌やその近くの小平町鬼鹿の親戚を訪ねたものです。父の仕事の関係で小学5年生以降は内地住まいでしたが、親戚が引き続き旭川や根室にいたので、大学のころまでは時々北海道へ遊びに行き、札幌オリンピックも見ております。

アメリカへは1998年にニューヨークへ赴任、永住権を取得ののち、2002年からはハワイ在住。ハワイに住んでから、ご縁があってハワイ出雲大社でボランティアをしており、その関係で道人会をはじめとするいろいろな県人会があることは知っていましたが、メンバーになったのは2018年と、その意味では新人です。

直近で北海道へ行ったのはいつだったか、もう覚えていないほどであり、すっかり変わってしまっているだろうと思っていますが、北海道は懐かしい故郷。SNSで北海道とみると検索したり、ときおりホノルルでも開催される北海道の物産展には、欠かさず顔をだします(笑)。

私自身は半ばリタイアの生活ですが、従来の幹事の皆さんのご尽力により、ハワイ州と北海道が姉妹自治体関係にあるなど、道人会も国際的な存在になっている中、ジンギスカンをはじめとする各種のイベントには、現役の皆さんのサポートとして、積極的に関わっていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

奈良鑑三

奈良鑑三

北海道の小樽市出身です。又、稚内や紋別での流氷や厳しい自然の中で育ち、今では対照的なハワイでの暖かいゆったりした生活を満喫しております。

北海道・インターナショナル・スクール(HIS)を経て、ハワイ大学へ進学、卒業後、ホノルルにてウェブ製作会社Q.P WEBを立ち上げました。北海道人会ウェブサイトの制作も担当しております。ハワイだけでなく皆様が世界中から道人会にアクセスし、ハワイ・北海道が好きな人達の集いの場を提供したいと思っております。ウェブの世界を通じてもっと簡単に身近に感じて頂ければ幸いです。

ここ北海道人会ではハワイをより知りたい方や、北海道を世界へ広めたい方を支援して行きたいと思います。
ハワイへお越しの際は、当サイト内のイベント情報を確認しお気軽にご参加下さい。